テクノツリー 公式ブログ

業務の効率化、職場のペーパーレス化をITで支援するテクノツリーです。

ペーパーレスで業務改善 ~フランチャイズ店舗の事例~

今回は、報告書・チェックシートの電子化アプリXC-Gateを導入いただいた事例をご紹介します。クライアント様は、流通関係のフランチャイズを展開されている企業です。

 

フランチャイズといえば、すべての店舗で同じ商品を販売し、同じレベルのサービスが提供されていなければなりません。私もたまにファーストフードのフランチャイズ店を利用しますが、初めて訪れた町でも、よく見知った看板のフランチャイズ店は入りやすいですよね。そういった安心感がフランチャイズの「売り」なのだと思います。

 

しかし、加盟店が多くなると、サービスのクオリティを維持するのは難しいもの。全国の店舗を管理するフランチャイズ本部は、各店のオーナーがガイドライン通りに店舗を運営しているかどうかを常に把握していなければなりません。そのためにスーパーバイザーが加盟店を定期的に巡回し、実情をチェックして指導するのですが、以前は非常に効率が悪かったそうです。

 

まず、紙の報告書やチェックシートはその場で広げて記入するのが大変です。かといって、とりあえずメモに書き留めて本部に戻ってから報告書を書こうとすると、チェック漏れがあったり、まとめるまでに時間が経過しているので実際と報告書にズレが生じることもあります。チェック結果の分析もおざなりにされがちでした。

 

そこで、本部がXC-Gateを導入。チェックシートを電子帳票システム化し、iPadから必要な情報を入力できるようにしました。これにより、次のようなメリットがありました。

 

・店舗間の移動時間にもiPadからチェックシートに入力できる

・チェック漏れが少なくなった

・昨年の結果と比較できるため、改善努力を行っているか判断しやすい

・携帯電話で撮影した写真を取り込めるので、文章の説明より分かりやすい

・また写真が「証拠」になるので不備のある加盟店が言い逃れできない

・チェック結果の査定ポイントを算出できるようになった

 

この事例では、XC-Gateを標準仕様からカスタマイズしてご提供しました。iPadは20台を新規購入されたそうです。紙の報告書類はほぼ一掃、ペーパーレス化を実現しています。この流れを図表化すると以下のようになります。

 

 f:id:technotree2013:20131222194950j:plain

 

コンビニなどで買い物していて、お店の中でタブレットを操作しているスーツ姿の人を見かけることがたまにあります。流通業界では、スーパーバイザーのタブレット装備は当たり前になりつつあると感じます。

 

XC-Gateの詳しい情報はこちらから

この件についてのご質問等はこちらから